# Type:iPhoneでサクサクMarkdownが書けるアプリ
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fromKK無料posted withアプリーチ
料金体系
基本無料です。 月額120円で同一アカウントでログインした端末同士の同期がとれます。
広告表示
とても良心的な作りになっています。
起動時やテキスト入力時に広告が表示されることはありません。
(インフォメーション画面の下部に表示されますが、滅多に見ない画面なので気になりません。)
用途
iPhoneでマークダウンを書く
テキストエディタとして使う
メモ帳として使う
活用場面
スマホでQiita、GitHub、ブログに投稿する記事を書く
テキストエディタとして使う
メモ帳として使う
機能(開発者ページから抜粋)
使用感
シンプルで無駄のないデザインです。
Markdownを快適に書く為に必要な最小限の機能がついています。
機能が最小限なので軽くて使いやすいです。
メモアプリには絶対ついていてほしい自動保存機能をきちんと備えています。
テキスト入力画面には広告が表示されないのも良心的です。
開発者ページはこちら
# Type
fromKK無料posted withアプリーチ
DecidApp:就活対策・日々の意思決定に decision tree, ロジックツリーの作成・確率計算ができるアプリ
decision treeやロジカルツリーと呼ばれる図を簡単に作成できるアプリです。期待値の計算もしてくれます。意思決定に迷ったら使ってみるといいと思います。
欠点は増やせるノードが限られていることです。有料版が日本のアカウントではダウンロードできないため制限を解除できません。
このアプリでは複数の選択肢を設定しそれぞれのコストとリターンを総合し最もリターンの大きい選択肢がどれかを知ることができます。
各選択肢を選んだ際の結果についてはその発生確率と得られる利益または損失の数値を記入します。するとその総和が示され最も期待値の高い選択肢が分かります。
このように簡単に得喪とその発生確率を入力できます。確率と数値から期待値を自動で計算してくれます。修正も簡単なのが便利です。
twilight:ブルーライトカットアプリの決定版
輝度調整アプリです。アンドロイドは輝度調整が大まかにしかできず、夜暗い場所で使うとまぶしくて仕方ありません。このアプリを使うとシステムで落とせる暗さ以上に画面の輝度を落とすことができます。また、日没時刻に合わせて徐々に暗くしていってくれます。
さらに、ブルーライトカットも可能です。
ticktick:仕分けのはかどるtodoアプリ
Todoリストの決定版。スワイプでチェックだけでなく、日付・フォルダ・重要度の変更ができます。分類がとても楽でGTDにもおすすめです。
PlanMyDay:アンドロイドアプリでタスクシュート
勉強の計画を立てても結局予定通りに通りに終わらない。そんな事は日常茶飯事です。いくら熱心に計画を立てTodoリストを作っても実行できなければすべて無駄です。
タスク地獄からの脱出
なぜ、毎日未完了タスクが残るのか。それは、自分のキャパを超えた量を詰め込んでいるからです。
時間も体力も能力も有限です。ですから、自分が持っている資源をどう使うかが重要になってきます。当然、やるべきこと、やりたいこと、すべてを完璧にこなすことはできません。
よって、タスクを最小限に絞り込むこと、完成度の落とし所を見つけることが必要です
実行可能な計画の作り方
では、どうしたら実行可能な計画になるか。
1. 実績値の収集
まず鍵になるのはログです。自分が何をするのにどれだけかかったか記録します。
2. タスクの絞込み
次に、その日やりたいタスクを実績値を元に空いている時間に放り込みます(1日の分量外計算にはTodaitが便利)。
時間が足りないようならタスクを絞り込む、または一つ一つのタスクの完了条件を下げます(わからない問題はとばす、解答の道筋だけついたら答えを見るなど)。
ツールの活用
ただ、これを手動でやろうと思うと結構面倒です。ログはいろいろな場所に散らかるし、予定が変わったら再計算しなければいけません。
そこでツールに頼ります。
パソコンで使う
パソコンを常駐させている人はタスクシュートが便利です。
TaskChute.net
タスクシュートはシゴタノというサイトで公開されているExcelベースの予定管理ソフトです。無料版と有料版があります。
予定と見積もり時間を入れるとタスクの終了予定時刻を計算してくれます。そして、タスクをこなすごとに実績値を記録するようになっています。
iPhoneで使う
Androidで使う
Androidの場合はログと計画を同時にできるツールは見つかりませんでした。
そこで、別々に動かします。
ログについては様々なサービス・アプリがでています。おすすめなのはTodaitに時間も記録することです。元から量と時間のログをとる仕様になっているので使いやすいです。
次に組み込みです。これにはPlanMyDay というアプリを使います。無料です(2016年3月14日現在)
タスク、所要時間、重要度を登録すると勝手に予定を組んでくれます。総所要時間と終了予定時刻が計算されるので、これを見ながらタスクを絞り込みます。
予定は当日と翌日の2日分しか組めませんが、細かな計画を1週間、1ヶ月と組んだところで予定通りに行かないことは目に見えているので問題ありません。
大まかな計画はTodait等で立てておき、ここではそれを実行できる形にする作業を行います。
GoogleカレンダーやToodledoの予定のインポートも可能なので、すべての予定をいちから追加する必要はありません(ただし、手動でインポートをする必要があります)。
1度登録したタスクはストックされているので呼び出して使うことも可能です。
また、リピートタスクはカレンダーで毎日の予定として登録しておくと、1日1回のインポートですべて追加されるので楽です。
以上、計画を確実に実行するための方法でした。
TaskNavi
tasknavi.andro.io
https://play.google.com/store/apps/details?id=chikot.tasknaviplay.google.com
他にもタスクシュート対応アプリを見つけました。こちらは実績値の管理もできエクセルのタスクシュートユーザー向けに作られています。500円です。
未使用なので使い心地は分かりませんが機能はかなり充実しています。これはぜひ使ってみたいです。
見積もり値と実績値を入力できます。タスクのリピートも可能。
時間帯ごとの見積もり時間も出せます。
マルチデバイスで使う
こちらはタスクシュート公式のアプリケーションです。
ウェブアプリですので、スマホでもPCでも使えます。
サブスクリプション方式の有料ツールです。
デザインが綺麗ですが、機能が多いため動きが若干遅いのが難点です。
hochebirne.hatenablog.com
www.taskpedia.club
タスクシュートのコンセプトの一つである、1日ごとに閉じたリストという観点は満たしていませんが、期日管理をするのに大変便利なアプリケーションです。
嬉しいことに無料で使えます。
企業勤めの人に嬉しい、誰もちのタスクかを管理できる機能もあります!
SwipeCard:おすすめ英単語暗記アプリ
play.google.com
おすすめの暗記アプリ
利点
- 起動が早い(i暗記等と比較して)。
- 忘却曲線に沿った出題。
- 答えの表示と暗記済・未暗記の分類がワンタップでできる。
- 画面のどこをタップしてもめくれる・分類できるので、画面を注視する必要がなく押し間違えることもないので楽。
- 無駄なアニメーションがないのでテンポ良く進められる。
- 発音機能あり。
欠点
- データの追加はCSV形式のみ対応なので発音記号は表示出来ない。
- アプリから直に単語登録・修正をすることが出来ない。よって、語源やゴロ、豆知識的なものを追加でメモしたりはできない。
- 暗記したかどうかの分類を間違えると元に戻せない。出題回数が増えるだけでそれほど問題ではない。
総評
データの直接入力・修正ができないのは困りますが、それを差し置いても使いたくなる操作性の良さです。起動が早いのはもちろんワンタップですぐに答えが表示されるのは快感です。高速で繰り返せるので、1回あたりの負荷が軽くて続けやすいです。また、画面のどこに触れても表示・分類ができるので混雑した電車のように細かな動作が困難な場所でも快適に使えます。内蔵データもあるのでぜひ一度試してみてください。